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2011年6月12日 (日)

今後の原発処理は誰が責任を持つ?

これ怖い 2011/06/12 日 東京新聞 (25)
週刊誌を読む 結果オーライでいいの?「福島」海水注入中断騒動

 その後報道もなくなり、よくわからないままなのが、福島第一原発1号機の海水注
入中断騒動だ。吉田昌郎所長の現場判断が結果的に正しかったというのはわかった
が、吉田所長の肉声による説明が国民に伝えられないのはなぜなのか。恐らくある種
の政治判断がなされたのだろう。
 そもそもこの騒動。「菅降ろし」という政局絡みだった。『アエラ』6月13日号に
よると「この問題が明るみに出たのは5月20B、民放のニュースと安倍晋三元首相の
メールマガジンでたった」。「『菅降ろし』を潰した男」という見出しがついた『ア
エラ』のこの記事では、吉田所長の行動を「日本のサラリーマン社会にあって、かな
りの勇気がいることである」と書いている。
 吉田所長は、東工大大学院で原子核工学専攻という高学歴エリートだが、「東京大
学工学部原子力工学科卒が幅をきかせる東電の原子力部門にあっては傍流だった」 
「原子力村の中では常に煙たがられる存在だった」。腹の据わった一連の行動は、
そういう彼の位置と関係があるらしい。
 マスコミの一部には彼を英雄視し、大手出版社から出版の依頼もあるというが、本
人は「『浅薄なマスコミ』と苦々しく見ているようだ」という。この『アエラ』の記
事は吉田所長にシンパシトを寄せているのだが、別の見方もある。
『フラッシュ』6月21 日号のコラムでキャスターの辛坊治郎氏は、現場を大切にす
る吉田所長の態度は「一見″正義″だが」としながらこう書いている。
「今回の事故では原子力災害対策特別措置法に基づいて、首相をトップとする原子力
災害対策本部が東京電力に指示を出すシステムになっています。すべての責任は官邸
にあるのです。もし、この意思決定ルートに反する行為が現場でまかり通ったら、そ
の結果について誰が責任を負うのでしょう?」
 今回は結果オーライだったが、それでいいのかという疑問だ。この問題、大事な
テーマを含んでいるのだが、議論の素材となるべき情報が十分伝えられていない。原
発問題をめぐっで政府と東電に情報が一元管理されている現実、何とかすべきではな
いのだろうか。(月刊『創』編集長・篠田博之)

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